2019/04/21 13:57
今年も気が付いたら結婚記念日を1週間も過ぎてました。
ここ数ヶ月は新月・満月もスルーです。
久しぶりに脱引きこもりしたからね。
体力も脳ミソもアップアップ言ってますわ 笑
そんなわたしですが、先日初めてのマンモグラフィーを受けに行ってきましたよ!
そう。これがずっと書きたかったのよ!
えっとね。キッカケは婦人科検診です。
ここ半年くらいかしらね。
たまに胸の下側が痛いことがあってね。
ちょうど良い機会だから受けに行ったわけですよ。
乳がん検診は乳腺エコーかマンモグラフィーかを選べたので、とりあえずは40歳未満っつーことでエコーをチョイスしまして。
で。
エコーで嚢胞が見つかったのと、外側に触診ではわからないような小さなシコリのようなものがあったらしい。
念の為ってことで、紹介状を書いてもらって近所の病院に行くことになりました。
子宮ガン検診の方はまったく問題なしでしたよ。
でもさー。
わたし、そんな状態になっても乳がんの心配はまったくしていませんでした。
体温高いから。
わたしは体温が周りの気温にかなり左右されるんだけど、それでも平熱は36,7度〜37度くらいです。
そんな体温じゃガン細胞は活動できないと踏んでいるので、まぁシコリも嚢胞の類だろうと思っていました。
それでも周りが心配するので、その日の夕方に近所の乳腺外来のある病院へ行きましたわ。
そこの先生も触診してから、たぶん問題ないと思うよーって言ってました。
それでも一応は普通の血液検査と腫瘍マーカーの検査を受けました。
腫瘍マーカーってのは、ガンの有無がわかる血液検査らしい。
この検査は自費なんだけどそれでも2,500円くらいだったかしら。
その1週間後にマンモグラフィーと診察の予約を入れてその日は帰宅。
ほいでもって、あっという間に検査当日に。
わたしは検査結果よりもマンモグラフィーが超痛いって噂にビビってました 笑
もうさぁ。痛みにはめっぽう弱いんですわ。
とビクビクしながら受けたマンモグラフィーは、思ったほど痛くなかったわ。
まずは上と下から押し潰されまして。
へしゃげていく自分の胸に若干ウケながら、次は左右から押し潰されました。
こっちはね。
撮影漏れがないように割りかしハードなポーズだったので、自分の乳なんて見てる余裕なかったわね。
んで、気が付いたこと。
マンモグラフィーで痛い人は乳腺が発達している人だと思うわ。
子どもを産んでいないとか授乳したことないとかね。
わたしは授乳でスッカスカになっているので、痛みをそれほど感じなかったんだと思うのよね。
良いんだか悲しいんだか... 笑
そのレントゲン写真を持って、再度病院へ。
そうそう。
そこの病院はマンモグラフィーがないので、すぐそばの総合病院で検査を受けたのよ。
再診察では、先生が写真を見ながらエコーで検査。
やっぱりすべて嚢胞でしょうって。
嚢胞はね。
特になんの処置もいらないらしくってね。
そのまま放置ですよ。
後は血液検査の結果ね。
健康過ぎてビックリしたわ。
腫瘍マーカーの結果も問題なし。
超健康体ということが証明されました。
今回検診を受けてわかったことがひとつ。
知識があれば、検診で何を言われても焦らない。
体温が高いとガン細胞は活動できないってやつね。
焦らないとね。
いろんなことを冷静に判断することができます。
ガンじゃないだろうし、やっぱりそこも嚢胞だろうから、痛いのはやっぱりホルモンバランスが崩れているのねとかね。
あー。それでも焦ったことがあるわ。
マンモグラフィーって費用どのくらいかかるのかしら!?
ってビビってはいましたよ。
出費が多い時に限って重なるんだよね。
まぁ悩んだのはそれくらい。
結局3,500円くらいだったかしらね。
体温が低いとね。
免疫力が下がるから、いろいろな病気にかかりやすくなります。
だから心配も増えるよね。
それをなるべく回避しようと思ったら、まずは体温を上げること。
食べるものなり、身に着けるものなりでね。
今までも書いてきたけれど、これからまたおさらいとして書いていこうと思っとります。
カラダはいつも必要なものを伝えてくれます。
その声を聞くために、いつもより少しだけカラダの声に耳を傾けてみてくださいね。